ワインと葡萄

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Château Croix Figeac 2006 AC Saint-Émilion Grand Cru
シャトー・クロワ・フィジャック。

フィジャックといえばサンテミリオンの超有名シャトーですが、場所はサンテミリオンの丘の近くではなくポムロールにほど近いグラーヴ地区になります。

そのフィジャックの周りには数多くのこの名前を付けたシャトーが存在しますがこれもその内の一つ。

クロワは十字架、ラベルを見たらお分かりですね。

ですがこのクロワ・フィジャック、あまり聞き慣れない名前というか、確か冠詞が付いたワインなら見掛けたことがあるように思います。

Château La Croix Figeac は別に存在したはずですが・・・


さてこちらをご覧下さい。

これはシャトー・クロワ・フィジャック及びそのセカンド、パヴィヨン・クロワ・フィジャックの名前をめぐっての裁判に関する記載です。

どうやらシャトー・フィジャックから訴えられていた模様でその結果使用が認められたのか、シャトー・ロシェ・ベルヴュー・フィジャックが名前を改めクロワ・フィジャックを名乗ることが可能になったということでしょう。

実際ネット上で「Previous known as Rocher Bellevue Figeac, this château created a well-balanced consistent wine that offers ripe, rich fruit, fine tannins and lovely silky minerality. A fine 2006.」を見出しました。

2005年ヴィンテージまでがシャトー・ロシェ・ベルヴュー・フィジャック、2006年以降がシャトー・クロワ・フィジャックで同一のワインということが分かりました。

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| 11:50 PM | comments (5) | trackback (x) |
コメント一覧
Georges |2012/04/15 01:50 PM |
system-d |2012/04/14 11:24 AM |
system-d |2012/04/14 11:19 AM |
Georges |2010/04/17 02:49 PM |
Blairfindy1号2号 |2010/04/15 02:11 PM |


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