ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Rosso di Stella IGT Toscana 2005 Azienda Agricola San Giuseppe
ロッソ・ディ・ステッラの2005年、まさに幻の赤ワインであります。

オーナーであるステッラ・ディ・カンパルト女史が造るワインは生産者のサイトを見ると Rosso di Montalcino とか Brunello di Montalcino は載っているのですが、肝心のこのワインの説明は何もありません。

またこちらをご覧頂ければお分かりですが、生産者の畑は6つの小区画に分かれそれぞれ名前が付けられていますが、やはりこのワインの生まれる0.8ヘクタールについては一切触れられていません。

輸入元の説明によると1992年以降このワイナリーのコンサルタントを務めていたのはAttilio Scienza 氏というミラノ大学の葡萄栽培学の権威。

5.5haの畑のうち0.8haに植えたフランス系品種ですがこの苗木を購入した苗木屋の主人が今はもうこの世には居ないため、葡萄品種はメルロー以外は秘密にしているというワイン。

さてこの2005年ヴィンテージですが生産本数は僅か1,600本、輸入元が仕入れた本数はたったの36本であります。

樹齢は若く9年、メルローが25%と云うこと以外は一切内緒。オーク製の開放型醗酵槽にて醗酵の後、樽でのマロラクティック醗酵、熟成は225リットルのバリック3樽と500リットルの大樽にて31ヶ月、ノンフィルターで瓶詰め後6ヶ月以上瓶熟させてから出荷されると云うことです。

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