ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

ワイン大学第301回定例会@ル・ベナトン
京阪神のフレンチでは本格的なフランス料理を供する代表的な存在です。

人の好みは様々で、チマチマした小皿の多皿を好む人、お花やフルーツなどに流行の泡を添えたお料理が良いと仰る向きもあれば、見た目だけを愉しみ、盛り付けだけに拘る人も居られます。

食事の量の好みもこれまた人それぞれ。てんこ盛りが好きな人も居られ、お茶碗の底に僅か盛られるご飯をことさら美味しいと思って居られる方もいます。

フランス料理も様々な流派があり日本だけでしか修行しない料理人も居られ、それを至福のレストランとして崇め奉るのも人それぞれであります。

ですがフランスに何度も行き本場のフランス料理を色々食べ歩いた方には、やはり本来のフランス料理をご理解頂けるはずであります。

このレストランはそんなクラシックでポーションもしっかりしたお料理を愉しみたいという方々にはお勧めのお店であります。

まずはアミューズ・ブーシュは香草入りブロッチュのクネル。ブロッチュもしくはブローチュとはコルシカ島のフレッシュチーズでAOCも取得しているチーズとのこと。そのブロッチュに香草を混ぜクリームと共にクネルにしたもの。ソースはクーリ・ド・トマトという気の利いたアミューズとなっています。


前菜その1はフランス産ホワイトアスパラガスとそのブランマンジェで、アスパラ本体はシャキシャキ感の残る湯がき方なので有り難い。ブランマンジェは形が崩れているのが残念。でも内容的には問題ありません。


前菜その2はホタテ貝のポワレ、ラルドとトリュフのリゾット添え。うーん、ちょっと塩が強すぎるのではないでしょうか? ワインと共に頂くので、ある程度の塩気は必要なのですけれども・・・


お魚料理は「鱸のヴァプール、貝類のソースで」、パリパリの皮が突き刺さっています。鱸の身は量もタップリで美味しいのですがやはり塩が強いです。
料理長が疲れているのでしょうか? もっとも本場フランスではもっと塩辛い店は結構あります。

帰りがけに「塩の種類を替えてみては・・・」とご提案申し上げました。
▼続きを読む
| ワイン大学 |
| 11:55 PM | comments (6) | trackback (x) |
コメント一覧
Georges |2010/03/29 06:17 PM |
kahala |2010/03/29 10:01 AM |
Georges |2010/03/27 04:46 PM |
uzumaki |2010/03/27 04:20 PM |
Georges |2010/03/26 04:58 PM |
higemaster |2010/03/26 04:03 PM |


PAGE TOP ↑
Copyright © 2006 ワインと葡萄::2010年03月25日
All Rights Reserved./Skin:oct