ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

第125回英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会
天然の極上の魚を味わいたいならやはりここが一番ではないでしょうか。大阪には中央市場、木津市場、鶴橋、東部などいろいろな卸売市場がありますが、やはりひと味違う物は黒門市場に集まります。その黒門市場にも様々な鮮魚店があり、極上物を扱うお店はそんなに数多くある訳ではありません。

そんな黒門市場の極上物を扱う魚屋さんから飛び切りの一番魚を仕入れられるのが英ちゃんのご主人福田光宏さんであります。魚の質もさることながら包丁技も天下一品です。

まずは先付けの「蛍烏賊、貝割れポン酢」、まるまると太った蛍烏賊の身はプリプリしており中の肝まで実に旨い。もちろん目玉や嘴、背骨は取り除かれています。


口取りは椎茸黄金焼きを中央、右上から時計回りに土筆、菜の花、城下鰈骨煎餅、花山葵と春本番の装いです。


お造りですが、何と云っても関西では白身が主役です。春の白身魚といえば鯛か鰈、その中でも大分は日出(ひじ)の特産品城下鰈は別格の旨さであります。抜群の鮮度なので内臓の肝や胃袋まで極上の旨さ、もちろん背と腹をそれぞれ数切れ盛って頂けるので魚の旨味を存分に味わうことが出来ます。ストレートに、また豪快に味わうことが出来るのは英ちゃんならでは!

読者100万人と豪語される赤色好きのおばさんですけど、毎月のように載せておられる祇園のお店の毎回トロ・烏賊・鯛など季節感のない刺身を絶賛するのは如何なものかと私は思います。


特に今日の城下鰈は出色で皮が実に美味しい。湯引きしてポン酢で頂きますが魚丸ごと一尾無駄なく調理して頂けるのが有り難い。

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| 11:55 PM | comments (2) | trackback (x) |
コメント一覧
Georges |2010/03/21 06:31 PM |
elephant |2010/03/21 12:58 PM |


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