ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Montefalco Rosso 2006 Azienda Agricola Goretti
イタリアはウンブリア州のペルージャから南東、モンテファルコのコミューンを中心に東はフォリーニョ、南はスポレートに広がるワイン産地名でDOCに指定されています。モンテファルコ・ロッソと同じくビアンコの2種類のワインがあります。

モンテファルコ・ロッソに使うことが出来る葡萄品種はサンジョヴェーゼが60~70%、サグランティーノが10~15%、その他の品種は30%までとの規定があります。ヨーロッパ各国のワイン法では、このように葡萄品種規定に割合が示される場合、当然のごとくワインに使用される葡萄品種の割合と同一であり、畑に育てられる葡萄品種の割合だけを定義したものではありません。この赤ワインは辛口のみで、リゼルヴァの表示がある物は熟成17ヶ月以上の物という規定があります。

白のモンテファルコ・ビアンコについては「Grechetto, 50%; Trebbiano toscano, 20-35%; other local non-aromatic white varieties, up to 15%.」との規定がありグレケット種50%、トレビアーノ・トスカノ20~35%、その他の非芳香性白ワイン用品種15%までとの規定があり、辛口白ワインのみが生産可能です。

また同じ地域でサグランティーノ種のみで造られる赤ワインはDOCGになっています。名称は「Montefalco Sagrantino」で、辛口赤ワインの他にパッシート甘口赤ワインの生産が可能であります。


▼続きを読む
| ワイン日記::イタリアワイン |
| 11:28 PM | comments (0) | trackback (x) |


PAGE TOP ↑
Copyright © 2006 ワインと葡萄::2010年03月16日
All Rights Reserved./Skin:oct