ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Champagne Beaumont des Crayères Fleur Blanche Blanc de Blancs Brut 1999
先日こちらでご紹介しましたがとてもよくできたシャンパーニュなので再び飲んでみました。

以前のラベルとは趣が異なりますが中身に変わりはありません。

新しいボーモン・デ・クレイエールのグランド・レゼルヴには裏ラベルにデゴルジュマンの日付が印字されているのですが、このブラン・ド・ブランには何の記載もありません。

そこでボトルのどこかにデゴルジュマンの日付があるはずと探してみると・・・

ありました、ですが以前とは違い意味不明の英数字が並んでいます。

「L.B09 22 BC8 180908」

新しいのはラベルだけではなく製造ロットナンバーの印字についても新方式となったのでしょうか。

勝手に解釈するとヴィンテージが1999年ですから左側の「L.B09」の「9」がミレジムの1999を表すのでしょうか、またデゴルジュマンの日付は2008年9月18日であることはほぼ間違いないと思います。

瓶内第2次醗酵が長いとシャンパーニュに複雑な旨味成分が加わってきます。また第2次醗酵の条件として真っ暗闇の中、無振動、そして最適な温度(私は凍らない範囲でなるべく低い温度が好ましいと思うのです)が揃うと美味しくなります。

ですがベースのワインが腰砕けの場合は上記の条件が整ったところで美味しくなるはずがありません。

このシャンパーニュ、泡は極めて細かく、グラスに注ぐとビールのように泡の層が出来ます。1年前と比べると香りはさらに複雑になり旨味成分が増えたように思います。刺激的な酸など無いので勘違いされるかも知れませんが、熟成したシャンパーニュはそんなにきつい酸を持つものではありません。
| ワイン日記::フランスワイン |
| 11:50 PM | comments (0) | trackback (x) |


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