ワインとピアノのある部屋

八戸ノ里南を西へ入った自転車店のつぶやき

今まで誰も書かなかったワインの愉しみ方
古くからお付き合いのあるワイン関係者が本を書かれました。

題して「本場の人たちが教えてくれた 本当のワインの愉しみ方」、著者はヴィーヴァン倶楽部というワイン輸入販売会社社長の加勢利彦さんです。

内容ですが第1章「いかにワインを愉しむか」からはじまり第8章まであり、各章はそれぞれ興味深い副題が付いております。

第1章ではその3に「高級ワインに蘊蓄を傾けるのが本当のマニアか」、その5に「うらやましい本場の通たちのワインライフ」などワイン通を気取る人たちには耳の痛い話が盛り込まれ、第2章では「旨味と刺激を混同しない」など、インポーター各社の社長に読んで頂きたい内容となっております。

また第4章では具体的なテイスティングの勘所が示され、私がいつも申し上げる「まともな食生活」の必要性を訴えられております。

第5章「ワインをどう評価するか」ではAOCの背景にあるものを考察し、第6章では「痛んだワインに慣れた味覚はなかなか直らない」とワイン歴の長い中年紳士方には必見の情報が記されております。

第8章では本来のソムリエの仕事を明確に示しておられますので本職のソムリエ諸氏にも読んで頂きたいと思います。

本当のワインについてのお話、興味がある方には是非読んで頂きたい内容ですのでお薦め致します。


| ワイン雑感 |
| 03:58 PM | comments (3) | trackback (x) |
コメント一覧
Georges |2009/07/19 03:31 PM |
ヤース |2009/07/15 09:51 PM |
higemaster |2009/07/15 05:09 PM |


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