ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

ボルドーワイン委員会が勝手に決めた57のアペラシオン
しばらくこの問題に取り組みたいと思います。

ボルドーワイン委員会が二番目とするカテゴリーは「Médoc et Graves 」で、

Médoc

Haut-Médoc

Listrac-Médoc

Moulis-en-Médoc

Margaux

Pauillac

Saint-Estèphe

Saint-Julien

Graves

Pessac-Léognan

メドック・グラーヴを10のアペラシオンとして分類されておられます。私なら下2つは別扱いしたいところであります。

理由は一番上のメドックから8番目のサンジュリアンに至るまですべて赤ワインしか存在しないアペラシオンであり、下2つは赤白両方あるからです。

また下の2つはグラーヴ地区なのでメドックとは別地区と捉えるのが一般的と考えますが如何でしょうか。

また、ボルドーワインに関して赤・白別々のアペラシオンを持つのは先日述べた「CÔTES DE BOURG」だけであり「Graves」「Pessac-Léognan 」は赤・白併記で記載されるアペラシオンであります。

案の定、後ほど説明はしますがこの下2つは白ワインのカテゴリーで再度登場することになります。

ですが他のMédoc 、Haut-Médoc 、Listrac-Médoc 、Moulis-en-Médoc 、Margaux 、Pauillac 、Saint-Estèphe 、Saint-Julien はそれぞれ固有のアペラシオンであり法律条文を持つ1ページを形成しており問題ないと考えます。

このように見るとボルドーワイン委員会は赤ワインについてはそこそこ理解があるように思えます。
| ワイン雑感 |
| 06:21 PM | comments (0) | trackback (x) |


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