ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Chianti Classico 1995 Castello di Ama
カステロ・ディ・アマのキアンティ・クラッシコ1995年、ワイン大学メンバーで建築設計士のH氏宅でご馳走になりました。

輸入元は元々はオーディオ製品の輸入をしていた関東の会社。事情は知りませんが今年になってからその輸入元がトゥア・リータの最近のヴィンテージを投げ売りしていることを知りました。

お安いワインは日本では定着したようで安定した需要があるみたいですが、この不況で中途半端に高いワインの売れ行きはサッパリとのことであります。

私は以前から農家との直接取引は身を滅ぼすと申し上げております。

ドメーヌ物だけを幅広く輸入していて行き詰まった会社はこれまでに何社あったでしょうか。

代表的なのは銀座にビルまで建てていた三美、既にかなり前に潰れてしまいましたので若い人はご存じないかも知れませんが、ブルゴーニュワインと言えばミツミと昔は定評のあった輸入元でありました。

イタリア料理全盛時代が続いていると云われてますが、大阪ではグループを形成していたイタリアンの経営者が変わったり、いくつかの店が閉店しております。イタリア・レストランでワインを頼む人はボトルで注文する人は少なくなり、バイ・ザ・グラス即ちグラスワインの種類が多い店が流行っているとのことを耳にしました。

明らかにワインは安くて美味しい物にその人気が移行していると云って過言ではないはず。

一時は雑誌や漫画で騒いでいる銘柄が持て囃されたかも知れませんが、一部の富裕層にのみ受け入れられるだけで殆どのお客さんは銘柄よりも価格優先になったと申し上げて良いでしょう。
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| 11:57 PM | comments (2) | trackback (x) |
コメント一覧
Georges |2009/04/12 01:01 PM |
higemaster |2009/04/11 05:33 PM |


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