ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Château Vrai Canon Bouché 2006 AC Canon Fronsac
シャトー・ヴレ・カノン・ブーシェ、アペラシオン・カノン・フロンサックのワインです。生産者のHPはこちらですが現在構築中とのことで残念ながら見ることはできません。

で、同じ2006年のこのワインを詳しく書いているのはこちらですがオランダ語なので殆ど分かりません。葡萄品種についてはメルローが95%で、あとの残りはカベソー、カベルネ・フランそしてマルベックと書いてあるみたいです。

別のHPでこのワインの2005についてはメルロー95%、マルベック5%と書いてあり、メルローの比率が高いのは間違いないでしょう。

英国デカンターのHPによると2005年から新しい経営者(Philip de Haseth-Möller)に代わったようです。

ところで、ヴィンテージは異なるのですがあるネット販売店の謳い文句をご覧下さい。
「 Chatean Vrai Canon Bouche [2003]年 AOC Canon-Fronsac ポムロル区域の小さなAOCから、パーカーポイント驚異の88~90点!(しかもパーカーグットプロデューサー評価)ボルドーらしい骨格のしっかりした、パワフルでリッチ・・・」(原文から抜粋)

この表現は購入者に誤解を与えるのではないか! カノン・フロンサックはボルドー右岸リブルネ周辺のアペラシオンの1つであり決して「ポムロール区域」などとは呼ばない地域であります。

こちらの日本語ページをご覧頂いたらお分かりですがポムロールとは離れており地続きなのはサンテミリオンとラランド・ド・ポムロールにネアック(殆ど使われていませんが)だけであり、フロンサック、カノン・フロンサックをポムロール区域などと呼ぶことなどは全くあり得ないはずであります。
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| 11:38 PM | comments (3) | trackback (x) |
コメント一覧
higemaster |2009/03/25 04:27 PM |
Georges |2009/03/23 11:24 PM |
higemaster |2009/03/23 05:39 PM |


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