ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Beaujolais Nouveau 2008 Fernand Laroche
フェルナン・ラロッシュのボージョレ・ヌーヴォー2008年ですから去年の11月に売り出されたばかりのワインでありますが、サンプルとのことで無料で頂きました。

ボージョレ・ヌーヴォーなるもの一切買わないワインなのですが、貰い物は一応テイスティングと称して有難く飲ませて頂いてます。

で、話は変わりますが先日のタヴェル・ロゼでタヴェルだけではなくかなり離れたコミューンがAOCに記載されているのを疑問に思ったので調べてみました。昨日お知らせした南部ローヌ最強のHPには次の記載があります。

「Tavel Rosé can only be made from fields in Tavel commune - and a few parcels in Roquemaure. The area inside the limits of the appellation is 960 ha. (2005: 39.082 hl. from 938 ha.)」

ですから大部分の畑がコミューン「Tavel」に属し、コミューン「Roquemaure」に属するのは少しだけとのことでしょうけど、この「Roquemaure」のコミューンの独自のサイトを見ても「Lirac」のワインについては記述があるものの「Tavel」を名乗れることについては何も書いてありません。

ならば書物を調べてみましょう。私の持っているワイン関係の本は全て洋書です。元々ローヌワインに興味がないのでローヌに関する本は殆どありません。

しかし辛うじて一冊見つけました。

大昔、確か2度目のフランス旅行のとき空港の売店で見つけた教科書「Les Grands Vins de France 」、著者はかの有名なMichel Dovaz 、出版社はJulliard で1987年の刊行です。Tavelについてこう書かれていますのでその部分をコピーさせて頂くと

「660ha dans la commune de Tavel (+ le Château Menissy dans la commune de Roquemaure)

と明記してあります。

ですが20年以上前に書かれた書物でありそのまま信用してしまうのも如何なものでしょうか? 

Château Menissy と云えば「南部ローヌ最強のHP」で見掛けましたので早速こちらを開いてみましょう。
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