ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

新年会@N先生ご自宅
明日から仕事なのですがサンジュリアンのワイン大集合とのお誘いに便乗させて頂きました。大阪市内のとあるマンションに集まったのは英ちゃん会のお馴染みメンバーF氏、ワイン輸入元にお勤めのFK氏、お高いワインのコレクターMご夫妻、銀行員でワインのお好きなY女史、ワイン輸入元にお勤めのK女史と総勢8名です。

先ずはシャンパーニュで乾杯、アンドレ・クルエの古酒、蜂蜜の香りですが若干下り坂でシェリー香も。

次は金色の留め金がやたら目立つアンリ・ジローの1995。こちらでボロクソに批判したため販売店はその説明を変更した様子であります。しかし依然としてどこの皇室御用達なのか記載はありませんし、今度は全て空輸で運んでいるなどと謳い文句も進化?しております。何のためのリーファーコンテナーかご存知ないとは販売店として情け無いではないか! このシャンパーニュ、空輸で運んだなら5気圧あって当然ですが2気圧もありません。私の開けたアンリ・ジローは全部こんな具合ですからシャンパーニュとしての体を成していません。
私が買ったワインなら返品ものであります。

次にコンベットの1999。キャップシールをはがすと白カビがぎっしり。セラーの保管状況に問題ありですがワインの色だけは健全。時間とともに開いてきましたが皆さんは赤に移行されてました。

続いてタルボのマグナム1977、キャップシールを取ると現れたコルクは新品みたい! ところがコルクスクリューを廻し入れると中はフニャフニャ。こんな時はコルクの隙間から挿入するタイプのコルク抜きが必要です。1977年にお生まれの方の必死の努力で何とか抜くことができました^^! 77年は20世紀最悪のヴィンテージの1つであり普通のボトルでは恐らく飲むことが出来なかったはず。恐らく蔵出しのはずで最近ラベルが貼られたのは明らか、状態は極めて良いと云えるでしょう。但しヴィンテージの特徴でしょうか色は薄くブルゴーニュみたい、短時間の内に枯れていくのが目に見えます。今飲んで大正解!

サンジュリアン2番手はグリュオー・ラローズの1978年、ラベルがかなり汚れていますが右上に1978が見えるでしょうか?

つづいてラスカーズの1978年、状態はまずまずと云ったところですがパワー不足は否めません。

同じくラスカーズの1979年。これは1996年にシャトーでリコルクされたもの、フルパワーで元気そのもの。

最後はラトゥール・カルネのセカンド、サンジュリアンではありませんがサン・ローラン・メドックはサンジュリアン・ベイシュヴェルのすぐ西隣ですのでワインは似たような物です。ラトゥール・カルネのセカンドで名前はキュヴェ・レ・ドゥーヴ、ヴィンテージは2000年。良くできたワインで既に飲み頃。
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| 11:38 PM | comments (2) | trackback (x) |
コメント一覧
Georges |2009/01/05 06:01 PM |
higemaster |2009/01/05 04:46 PM |


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