ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Rully La Barre 2007 Domaine Ninot
日本人には大変発音しにくいRで始まる「Rully」、フランス人が発音すると我々極東アジア人には「フュイイ」に聞こえてしまいます。
絶対に「リュリー」などとは聞こえません。
まあ日本語表記はどうでも良いとしてこの RULLY は今まで取り上げてなかったみたいですので、INAOのHPで調べてみましょう。

アペラシオンの検索でrullyと入力すると「Rully」、「Rully Premier Cru 」そして「畑名付きのRully Premier Cru」が23も登場します。

RULLYには赤と白ワインだけでロゼは存在しません。

許容されるコミューンは二つだけで一つはレストラン・ラムロワーズのあるChagny(シャニー)とRully で2005年の統計によると栽培面積は347ヘクタール、生産量は17,666ヘクトリットルとのことです。

詳細情報にはプルミエ・クリュの畑の名前が入った地図もありますのでこちらをご覧下さい。

アペラシオンの原本はこちらをご覧下さい。Article 2のこちらをご覧下さい。コピーしますと

Les vins ayant droit à l'appellation contrôlée « Rully » devront provenir des cépages suivants, à l'exclusion de tous autres :

Pour les vins rouges : Pinot noirien, Liébault, Beurot.

Pour les vins blancs : Pinot Chardonnay.

白の葡萄品種にご注目!「Pinot Chardonnay」になってますよね。法律制定された頃はピノとシャルドネの起源は同じとされていたからでしょう、ピノの種類の一つとして分類されていた証左であります。


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