ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Dolcetto d'Alba 2007 Casa Vinicola Bruno Giacosa
イタリアはかの有名なブルーノ・ジャコーザのドルチェット・ダルバ、ブルーノ・ジャコーザと云えばフードライナーとセイワ・インターナショナルの看板商品だったはずですが時代は替わるものですね。

先ずは輸入元の生産者に関するコメントの中から知って頂きたいことをコピーします。

「ブルーノ・ジャコーザ」のワインには2つのラベルが存在します。

Casa Vinicola Bruno Giacosa(カーサ・ヴィニコラ・ブルーノ・ジャコーザ)
長年契約している畑から購入したブドウで造るワイン

Az.Ag.Falletto di Bruno Giacosa(ファッレット・ディ・ブルーノ・ジャコーザ)
自社で所有する畑から収穫されたブドウで造るワイン

(2つの違いについて)
 2つのラベルの間に醸造場所や方法などの違いはありません。両者間に品質差はなく、ただ区別するためのものです。ブルーノ・ジャコーザは、祖父の時代から何十年にも渡り同じ畑、同ブドウ生産者から購入しており、品質も把握しています。
 またブドウ生産者は、「ジャコーザさんは良いブドウしか購入しない。」と長年の取引で重々承知しており、購入するブドウの支払いも高価格で、しかもすぐに買い取るため、彼らが作り得る、最高のブドウを提供しているのです。その結果、何とワイナリーでは品質に関しての基準を設けないという、信頼度です。


これはブルゴーニュのメオ・カミュゼのワインについて同じようなことが云えると思います。

ですがこれらとは逆に人気に拍車が掛かった元ドメーヌが周辺の農家から樽で買ったワインを「ドメーヌ」だけ外し、ラベル表記して売っているワインが多々存在します。ミルクの好きなドメーヌ?やグラグラと地震が起きそうなクロズ・エルミタージュの生産者がその代表的な例でしょうか。愛好者はいちいちラベルまで気にしませんので「ドメーヌ」の表記が無くても平気で買っていきます。

ですが輸入元がいつまでも「ドメーヌ・某」と表記するのは困ります。
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| 11:46 PM | comments (0) | trackback (x) |


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