ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Valdivieso Brut NV Chile
chile-bub南米はチリの泡、最近輸入されたらしいので試してみました。外観の特徴は昔懐かしいキャップシール! 瓶口から1/3ほど覆っていますが金色の凹凸のある例のパターンは20世紀の後半いろんなシャンパーニュに使われたタイプです。今時こんなキャップシールを使っているシャンパーニュ・メーカーはないと思うのですが・・・・。

キャップシールは外しやすい処理がされておりミュズレは黒のコーティング、コルクは最近見たことのない屑コルクを固めたようなタイプで抜き取ると笠はボヤーッと開いてきます。栓を押し上げる圧力は低い目で恐らく3気圧か、チョイ上回る程度でしょうね。噴きこぼれることなくグラスに注ぐと泡立ちはそこそこ穏やかと云うかそれなりと申し上げたらよいのでしょうか。香りの特徴はフランス産ではあり得ないバナナの香り。色はごく一般的なレモンイエローで彩度は低い。

口に含むと泡そのものはサイダーのようにボコボコとはじけることなくかなりお上品。後口に甘ったるいところが残らず、飲み込んだ印象は悪くありません。

最近のスペイン産カヴァがユーロ高の関係で割安感が薄れてきたのでこのチリのスパークリングワインはそれに替わる物として期待できるかも知れませんね。

輸入元のデータを見てみましょう。

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