ワインと葡萄

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白ワインGraves と Pessac-Léognan について
ペサック・レオニャンがグラーヴから独立してアペラシオンを獲得したのは周知の通りですがそれではアペラシオンの二つの違いは何でしょうか。

先ず含まれるコミューンを見たらグラーヴは次の通り

Arbanats, Ayguemorte-les-Graves, Beautiran, Bègles, (La) Brède, Budos, Cabanac-et-Villagrains, Cadaujac, Canéjan, Castres-Gironde, Cérons, Cestas, Eysines, Gradignan, Guillos, (Le) Haillan, Illats, Isle-Saint-Georges, Landiras, Langon, Léogeats, Léognan, Martignas-sur-Jalle, Martillac, Mazères, Mérignac, Pessac, Podensac, Portets, Pujols-sur-Ciron, Roaillan, Saint-Jean-d'Illac, Saint-Médard-d'Eyrans, Saint-Michel-de-Rieufret, Saint-Morillon, Saint-Pardon-de-Conques, Saint-Pierre-de-Mons, Saint-Selve, Saucats, Talence, Toulenne, Villenave-d'Ornon, Virelade

ペサック・レオニャンは上記の内太字の10のコミューンだけであります。即ちこれら(太字の)コミューンはペサック・レオニャンの規定に達しないならグラーヴで売ることも可能であることが分かります。(もちろんグラーヴの諸条件を満たすならばの話でありますが)

ところがボルドーワインのHPを見ると変ですね、グラーヴとペサック・レオニャンの地図が重なっていません。別の区画であるように地図上で区分されています。グラーヴはこちらをペサック・レオニャンはこちらをそれぞれご覧下さい。

これは認識間違いではないでしょうか。ボルドーワインの公式とも云える日本語のサイトがこんな具合ですから困ったものです。
ついでにあまり取り上げられないグラーヴ・ド・ヴェイルも見てみたいと思います。
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| 11:56 PM | comments (0) | trackback (x) |


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