ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

典型的なフェイク、しかしこれはかなり稚拙!
昨日申し上げた mixi に使っている画像ですけど mixi やっていない人が多いみたいで数人から mail を頂戴しました。
ちょっと小さな画像ですが、これは一目見たら分かるフェイクとしてはかなり程度の低いものであります。

私はインターネットでワインを売っているサイトでこのフェイクを見つけすぐ指摘したのですが(たまたま知っている販売店だったので)このワイン何と100万円近い値段が付いておりました。

高ければ大丈夫なんてことは全くありません。

しかし私が不思議に思うのは写真撮影の時どうして気が付かなかったかと云うこと。これだけはっきりシリアルナンバーが写っているのですから気が付いても良さそうと思うのですが・・・・。

写真を撮るときに気が付かず、ネットに載せる原稿を作るときにも気が付かず、ネットショップに堂々と掲載していたのですから・・・。幸いなことに価格が高すぎたので売れなかっただけかも知れません。

ちなみに輸入元はかの評論家と親しいと云われている社長の会社であります。

かの評論家は最近フェイクについてその著書で指摘されるようになりましたが・・・。

そもそもフェイクを助長しているのはその点数制による評価であると私は指摘したい。

分かり易いと云うことは偽物を作る側からも至って分かり易いからであります。

本物を一本買って中身外観その他すべてを分析したら賢い人たちなら訳なくコピーを造れると云っても過言ではありません。

生産本数が少なければ少ないほどその本物の味を知る人も少ないわけですしね。
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| 11:36 PM | comments (0) | trackback (x) |


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