ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Saumur 2001 Autrefois... Domaine des Guyons
「Autrefois... 」とは畑の名前とかそういった類のものではなく「昔々」の意味のはずであり、変わったネーミングであります。ところが輸入元の資料を見てもこの名前の由来については何も触れられていません。

何も疑問に思わないのでしょうか?

私なら一番先に、何故こういったサブタイトルを付けているのか尋ねると思うのですが・・・。

さて今回輸入されたワインの説明はあまり詳しくないので3年前のこのワイン、ヴィンテージは2000年の資料を見ると「ブドウ品種 : カベルネ・フラン 90% カベルネ・ソーヴィニヨン 10%、平均樹齢 : 55年、栽培面積 : 0.6ha、単位収穫量 : 50hl / ha、平均年間生産量 : 3,000本、熟成期間:14ヶ月(220Lの3年樽使用)、発酵 : コンクリート・タンク醗酵、特記事項:ルモンタージュ、ピジャージュは全て手作業。コラージュとフィルタリングは無し」とのことであります。
ヘクタール当たりの収穫量が50ヘクトリットル即ち 5000リットルで、畑の面積が 0.6ヘクタールなら、生産量は 3000リットル、750ccのボトルに詰めると 3000÷0.75=4000本になるのは小学生でも分かるはずですが、今年のデータを見ても生産本数は 3000本と明記されています。

仮に生産者が示したデータであったとしても疑問を感じないのは現代日本人若者の傾向なのでしょうか? 

さてロワールの赤ワインについては何度か申し上げたかも知れませんが殆ど買うことはありません。たまに付き合いで買っても「渋いか、飲みづらい」と全く前向きにはなれませんでした。

確か1985年頃、シャンパーニュ・ゴッセの親戚とやらが営むシノンの蔵を訪問したことがあるのですけど、遠いところ苦心して訪問したのですが全く買う気がしませんでした。

その後パリのキャレ・デ・フィヤンだったかな? 当時一つか二つ星のレストランで飲んだ Saint-Nicolas de Bourgueil 1985 (生産者失念)に気を良くしたものの、日本に帰れば相変わらず香りが馴染めなくてずっと敬遠しておりました。もちろん飲まず嫌いではありません、事ある毎に一応テイスティングは続けてきたつもりでいたのですが・・・・、やはり最初が印象悪いと引きずってしまいますね。

まあ今回も白のついでに試してみようと思っただけでしたが・・・ 続きも見てね^^!

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コメント一覧
Georges |2008/09/20 12:15 PM |
ふくちゃん |2008/07/24 11:38 PM |


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