ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Bourgogne Chardonnay 2006 Domaine Huber-Verdereau
8v0406.jpg今年の2月26日にこの生産者の赤ワインをご紹介しましたけど何とあっという間に全ての赤ワインが売り切れてしまいました。今までは全く知られていない生産者にも拘わらず売り切れになった原因は一体何なのでしょうか? ビオディナミや有機農法無農薬栽培のワインだったら何でも買ってやろうというレストランやワインバーの店主の目に留まったのでしょうか。また飲むんだったら「ビオ・ワイン」といった健康志向のユーザーが増えているのもその原因かも知れません。
ですが一番の原因は「一般受けする」味に変化したからに他ならないと私は思います。ワインの保管に関しては劣悪な条件の整った我が国に於いては「買ってすぐ飲んで美味しい」ワインが歓迎されます。お高いワインならいざ知れず、手頃な価格のモノを何年も保管するというのは所詮無理なお話であります。資金的に余程余裕があるなら別ですが生産者も輸入元も自分の所で熟成させてから販売すると云うことは難しいと思います。

しかし早飲みワインは早くくたばると云うことをご理解頂きたいと思います。昨日のブルゴーニュ・ブランのヴィンテージは2001年、今日のそれは2006年で5年の開きがあるのですがお味の方は如何でしょうか?

早速開けようとキャップシールを引き抜こうと思ったら・・・ あれあれキャップシールではなく何とスクリュー・キャップになっているではありませんか! 私は以前「スクリュー・キャップにすればワインの漏れ問題は解消される」と思っていたのですがスクリュー・キャップにしたところで漏れは解消しないことを知った現在、最も有効な手段はボーリュー型のハイブリッドコルクであると考えます。

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| 04:17 PM | comments (0) | trackback (x) |


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