ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Château L'Ermitage de Bel-Air 2005 AC Pomerol
8v0106.jpgエチケット中央の上にあるクロスの印刷が少しずれているのがご愛敬でしょうか、てっきりシャトー・何とかクロワ・・・の類と思って買ったのですがどうやら違ったようであります。輸入元のHPによると「メレ家が4世代で100年近くワイン造りを行ってきたシャトー。畑はトロ・タノワやクリネの近くにある。コンサルティングを務めるのは右岸でも注目を浴びるクリスチャン・ヴェイリー氏」とありますが、メレ家は存じませんしクリスチャン・ヴェイリーというお名前も馴染みがありませんので調べてみます。「ポムロールのことはF氏に聞けば・・・」と云うことでこちらを見させて頂くとシャトー・ベレールのセカンドワインとのことであります。ならばそのベレールとはF氏のHPからコピーさせて頂くと「Owner : Famille Sudrat-Melet ; S.C.E.A. Vnes SUDRAT-MELET Surface Area : 13ha Cepages : Merlot 95%, Cabernet Sauvignon 5% Averages Age of Vines : 35 years
Density : 5,000 vines/ha Second Wine : l'Ermitage de Bel-Air」とのことで間違いないようであります。であるならば何故輸入元はそのこと(セカンドワインであること)を書かないのか、名前からしてもセカンドワインであることは見え見えではないのか? で、地図を調べるとポムロールの真ん中当たりにあるのがシャトー・クリネやシャトー・トロタノワであり、このベレールはどちらかというと真ん中よりは西寄りに位置してリブルヌからペリグーへ走る高速道路N.89に近い場所であり、すぐ近くにあるシャトーと云えば東側にシャトー・ド・ブルグヌッフ、シャトー・ラ・カバンヌ、北にラフルール・ド・メネ、南にグランジュ・ヌーヴがあると申し上げないと正しい説明ではないと思います。有名なシャトーの近くにあると書けば買ってくれると考えているのでしょうか? もっともポムロールなどとても狭い地域であり、たとえ離れていたところであってもポムロールの中に在りさえすれば「ペトリュスの近くにある」と書いても問題ないとは思うのですが・・・・。またサンテミリオンのシャトー・シュヴァルブランからでもペトリュスは見える範囲にありこの辺りはシャトーの密集している地域であります。

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| 11:24 AM | comments (0) | trackback (x) |


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