ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Artiga Fustel Tempo Crianza 2004 DO Campo de Borja
7v1219.jpg久し振りにスペインワインです。スペインと云っても広いですがこれは北部はアラゴン州のDOナヴァーラに接する原産地「カンポ・デ・ボルハ」場所はこちらをご覧下さい。生産者はニューヨークで「Aureole」と云うレストランのチーフ・ソムリエを務めていた Martí Quer 氏が2002年に立ち上げた新しい組織であり、HPを見ると何と日本人女性がお一人メンバーに加わっています。
この「テンポ・クリアンサ2004」に関してはHP上ではこちらがその主立った説明に当たると思うのですが、下の方にあるテクニカル・シートを開いて頂くと全容がハッキリします。葡萄品種はガルナッチャ60%、カベルネ・ソーヴィニョン40%でその平均樹齢は25年とのこと。1ヘクタール当たり2500本植樹されていると云うことですのでフランスのボルドーの「密植」と比べると随分疎らであることが窺えます。二つの品種は2004年10月の後半2週間に手摘みで収穫され、各々別々にステンレスタンクにて醗酵の後フランス産とアメリカ産のオーク樽に入れられ8ヶ月の樽熟成(新樽比率50%)が行われ、瓶詰め後市場に出るまで14ヶ月待つという良心的な製造法を取っています。
期待せずに買ったのですがなかなか良さそうな感じがします。早速開けてみましょう。

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