ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Bourgogne Blanc 2005 Domaine Tollot-Beaut
7v1217.jpg永らくご無沙汰していたドメーヌ・トロ・ボーのワインです。ドメーヌに初めて行ったのは確か1984年で案内してくれたのは娘さんのナタリー・トロ、まだ20代のお嬢さんでした。このドメーヌは当時ほとんど無名で例の評論家が目を付けたのもちょうどその頃、ドメーヌには派手な看板もなくひっそり静まりかえっていたのを記憶しています。ここの特徴はトロ家一族郎党の所有する畑から採れる葡萄を個々別々にワイン造りせず、一所にまとめて醸造するという形式を取っていることでしょう。ですから地下のセラーは大変広く、当地ショレー以外にサヴィニーやアロース・コルトン、ボーヌなど広範囲にカバーしていました。もともとは赤屋のはずで生産するワインのほとんどが赤ワインですが、片隅に置かれた3樽半のコルトン・シャルルマーニュを購入できたのは数年後のことでした。このブルゴーニュ・ブランは何樽生産していたか覚えていませんが、コルトン・シャルルマーニュの何倍かは造っていたはずです。当時の蔵出し価格は30フラン前後、コルトン・シャルルマーニュは3倍強の100フラン、円高の頃だったので随分安い買い物をしました。

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コメント一覧
Georges |2007/12/20 02:14 PM |
hirozeaux |2007/12/20 02:13 PM |


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