ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Château Talbot 2004 AC Saint-Julien
7v1202.jpg昔コルディエ傘下の時代よく飲んだワインです。香港のワインショップ「レミー・ニコラ(当時の名称)」では、このタルボの比較的年代物を破格な価格で販売していましたので例えば1959年、1961年、1966年そして1970年などしこたま飲ませて頂きました。現在は普通のボルドー型のボトルですが1978年ヴィンテージまでは背の低い肩の張ったボトルでレリーフに肖像画がはめ込まれていたように記憶しています。
1855年の格付けは第4級ですがすぐ南側にある第2級のグリュオー・ラローズとそんなに変わらない味をキープしていました。タルボの南西に隣接するのがラグランジュですが1970年代のラグランジュなどとても飲めたワインではありませんでした。第3級という格付けを保つだけで(それなりに価格も安かったのですが)ACボルドーでももっと旨いワインがあったと記憶しています。ですから1980年代に於いて既に1855年格付けは信用できないと私は判断しておりました。もっとも第1級のラトゥールは大変美味しいとは思いましたが・・・。

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