ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Château Haut Philippon 2006 AC Entre 2 Mers
7v0609.jpg南半球のオーストラリアや南アフリカの2006年ヴィンテージのワインはかなり前から出回っておりましたが、最近になってフランスやイタリアの白ワインが入ってくるようになりました。辛口好みの私としてはロワールやマコンについては2004年の方が2005年よりも好みでしたので次のヴィンテージに期待しているのですが・・・。まずはボルドー、アペラシオンはアントル・ドゥー・メールの「シャトー・オー・フィリポン」、例によってパリ金賞のレッテルが貼ってあります。いつも申し上げますが他人の評価を重要視するのが我々日本人の質、それは自分の舌に自信がない故でしょう。ワインは無名でありながら金のかかるコンクールなどには出さない蔵が多いことをお考え頂きたい。コンクールは慈善事業ではありません、ご立派かどうかは知りませんが商業に則って行われている訳で出品するには費用がかかりますし、受賞してもレッテルを買わなければボトルに貼ることが出来ません。従ってお墨付きを金で買う訳であります。当然消費者は余計な出費を余儀なく押しつけられる訳ですから好ましいとは私は思いません。このワイン現地での価格は2.50ユーロ程度のはずですが日本では定価1500円であります。

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Copyright © 2006 ワインと葡萄::2007年06月09日
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