ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

シャンパーニュの瓶口
7v0115-01.jpg高額シャンパーニュについて振り返ってみたいと思います。最近ネットで流行らせようと販売店が躍起になって取り上げている銘柄ですがパーカー・Jr.が高得点を付けてから一躍脚光を浴びたこの生産者、そのカラクリについては以前ご説明致しました。たまたまO先生が年末の食事会にご持参されたのでその空ボトルを持ち帰って撮影していたのがこの写真です。高価なシャンパーニュはそれなりの理由があるのですが例えばボランジェの高級品やテタンジェのコント・ド・シャンパーニュは第2次醗酵の時コルク栓を使っております。しかし、この生産者は王冠を使っています。クリュッグもあの高い価格にも拘わらず王冠派であります。もちろんクロ・メニも同じであります。昔レミー・クリュッグに直接聞いたところ「当社は瓶内2次醗酵に4年から7年を費やすがコルクでは保たない、王冠でなければ長期の2次醗酵は出来ない」とのことでした。しかしそれではコストがかからない訳でボランジェなどはスペシャル・キュヴェを除きすべてコルク栓を使用しているのとかなりの矛盾がありますね。

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Chianti Classico 2003 Fattoria Poggiopiano
7v0114.jpg先日のキアンティ・クラッシコ04が大変印象的でしたのでちょっと間隔が空きすぎましたが、新進気鋭の生産者のボトルを開けてみることにしました。コルクはきめ細かい良質の天然コルクで長さは45ミリとスタンダードです。液面に触れた端面のみ色付いていて輸送や保管に何の問題もなかったことが分かります。グラスに注ぐとやや透明感に欠ける赤紫色を呈しています。香りはかなりの熟成香を感じるのですが味わいは一口目は昔懐かしいキアンティであります。

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Copyright © 2006 ワインと葡萄::2007年01月15日
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