ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Taittinger Collection 1988
v12-16.jpgシャンパーニュは私の最も好きなワインの一つで今まで飲んできたものを振り返りたいと思います。大手メゾンは最近でこそ好んで飲むことはありませんが1980年代90年代で最も数多く開けたのがテタンジェ社のシャンパーニュでした。当時スタンダードものをある程度数を売らなければ契約不履行にでもなったのでしょうか、輸入元の日本リカーでは年に数回セールを実施していました。即ち10ケース買えば2ケースおまけを付けるといった内容で案外安く買えたものです。その頃シャンパーニュを常飲する人々は極限られておりお医者様方はまだドイツワインを好んで飲んでおられたように記憶しております。その頃輸出用のシャンパーニュはドザージュの多い味付けの濃いものが主流で、このテタンジェ社は極力それが少なかったので私は好んで飲んでおりました。世間の評価は「軽い」シャンパーニュの代表的存在とされていましたが、とんでもないお話しで瓶内第2次醗酵にかなりの年数を費やしてきただけに味わい深いものでありました。今現在もそうかも知れませんがまともなワイン評論家など日本人には全く見掛けなかった時代であります。

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