ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

職歴ではなくて食歴
人それぞれ好みは違うのは当たり前かも知れませんが食に関しては経験こそがものを云う世界であり、ワインについても同じ事が云えると思います。食の評論する者にとって酒は避けて通ることの出来ない存在であります。友里氏が目の敵にされているますひろ氏、彼は若い頃は全く酒について論じることはありませんでしたが歳と共に避けられないと自覚したのかワインについて語り始めました。その最初の頃、週刊誌に掲載したので一笑に付すしかありませんでしたが、現在オールアバウトでグルメ担当しているライター諸氏もワインについて目覚め始めたようであります。友里氏がますひろ氏を嫌うのもそれなりの理由があると思います。食事するのは自分一人、ワインも飲まずにただ黙々と食べるなど「楽しみ」とは決して云えないのであります。食事には和気藹々と語れる仲間がいて、その潤滑剤とも云えるワインがあり、ワインと食事の調和に楽しい会話があってこそ満足出来るのではないかと考えます。勿論ワインに関心を持って頂くのは大歓迎なのですが彼らのプロセスを興味深く見守りたいと思います。「好きこそものの上手なれ」とはうまく云ったもので、嫌いなモノを覚えようと努力しても無理なことは自明の理であります。得意分野は読者の心を掴んでも知らないことを判ったような振りをすればすぐ見破られてしまうのが今の世の中。迂闊な発言は身を滅ぼす原因ともなりかねないので注意する必要があると老婆心ながら思う次第であります。

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Copyright © 2006 ワインと葡萄::2006年12月18日
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