ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Côtes du Rhône Cuvée Gourmande 2000 Château du Mourre du Tendre
vins9-20.jpg一連の状態の悪いはずであろうワインの続きであります。

劣悪なる保管状況でワインがどうなるかという私なりの検証であります。

まずこのワインはキャップシールが全く回りません。

で、キャップシールの先端を切り取ってみると青カビとか黒カビの固まりであります。

瓶の先端をペーパータオルで拭き取り抜栓しようとするとコルクはフニャフニャ、久しぶりにソムリエナイフを使ってみましたがワインの漏れは確実で噴きこぼれたところに黴が付着していたと考えられます。

しかしコルクのワインに触れた部分の香りは至って健全です。

実に甘い香りでグルナッシュのアロマと半ば熟成した香りであります。

早速グラスに注ぐと残留亜硫酸とは全く無縁の泡立ちも殆ど無い大変綺麗に縁が整います。

レッグも長く口に含むと実に「グラ」なワインなのであります。

熟成の不思議かも知れませんがしばらくの間置いてみましたが全く味わいは衰えを知りません。

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| 10:51 PM | comments (2) | trackback (x) |
コメント一覧
Georges |2006/09/26 11:49 PM |
Midoc |2006/09/24 08:33 PM |


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