ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Gevrey-Chambertin Clos du Meix des Ouches 1997 Domaine des Varoilles
bouchon-007.jpgまずは昨日の続きです。ご覧頂きにくいかも知れませんが液漏れのコルクが左側、それに先だっていつもの赤泡のブションが右の恐ろしい形。比較的安物の積層コルクによくあるパターンです。瓶詰めの際、コルクは圧縮され瓶内に挿入されますがその時に剥がれてしまいこのような形になってしまったものと考えられます。いつも申し上げますが、シャンパーニュに於いて現在瓶内第2次醗酵にコルクを使用しているメーカーはごく僅かでクリュッグを始め殆どのところが王冠を使用しています。王冠で第2次醗酵が問題なく完了するなら当然市場に出すのも王冠をもう一度使えばよい訳で写真のような失敗もなくなるはずであります。市場に出すときにコルクを使うとブショネの発生もある訳です。実際、高級シャンパーニュでもブショネがあるのですが殆ど気付かずお客に供されているのが現状です。

▼続きを読む
| ワイン日記::フランスワイン |
| 09:50 AM | comments (0) | trackback (x) |


PAGE TOP ↑
Copyright © 2006 ワインと葡萄::2006年09月05日
All Rights Reserved./Skin:oct