ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Chateau Bonnet 2004 AC Entre-2-Mers Andr? Lurton
vinsjuillet-018.jpgボルドーでの成功者の一人、アンドレ・リュルトン氏の居城であるこのシャトー・ボネは赤白高品質のワインを造っていますがその価格は安く、実にリーズナブルであります。白のアペラシオンはアントル・ドゥー(2)・メールですがソムリエ諸氏の中には「アントル・ド・メール」となどと平気で仰る方が大勢おられます。ワインのアペラシオンの意味を理解していないというか現地を知らないからこんな言い方をするのでしょうが、改めて頂きたいと思います。葡萄品種はソーヴィニョン・ブランとセミヨンが各45%、ミュスカデルが10%という構成ですが、先ず特筆すべきはその香りであります。高価なグラーヴの白と比べても何ら遜色ない果実香があり3.5ユーロ程の蔵出し価格としては他の追随を許さない品質であります。色も綺麗なマスカットの表皮のような青さを呈し味わいは果実味濃厚ながらキレのある辛口に仕上がっています。2003年と比べるとさらに洗練された感がありボルドー白ワインの基準となるべき一本と申せましょう。
今の時期に美味しいフルーツトマト、「アメーラ」という名前のトマトに普通はブッファーラを合わせるのですが北海道産のモッツァレラを合わせるとこのワインがよく合います。スーパー・マルヤスで売っている京都産枝付きの枝豆は実は黒豆の早生なのですがとんでもない程安いのでお薦めです。メインは比内地鶏胸肉のタタキ、皮の付いた側に塩胡椒して網で焼き円蓋を被せ蒸し焼きに、中まで火が通らないように両面を炙る程度で実にうまいタタキが出来ます。
こんな家庭料理全てに合うのがこの「ボネ白」であります。

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| 07:04 PM | comments (7) | trackback (x) |
コメント一覧
kobayashi |2006/08/02 05:14 PM |
Georges |2006/08/02 05:13 PM |
kobayashi |2006/08/02 05:13 PM |
Georges |2006/08/02 05:13 PM |
kobayashi |2006/08/02 05:12 PM |
Georges |2006/08/02 05:12 PM |
たけちゃん |2006/08/02 05:11 PM |


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