ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Côtes du Rhône Villages Vieilles Vignes 2000 Cuvée Tradition Château du Mourre du Tendre
vinsjuillet-001.jpg壊れたセラーの中にあったワインを箕面まで運ばなければなりません。
つい先日腰を痛めたばかりですので私にとってはかなりの重労働ですし、階段の上りでは大汗をかいてしまいました。

このコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュは2004年10月に購入してずっとセラーに保管していたワインです。

で、恐る恐る開けてみると液漏れ寸前のところでコルクは頑張っておりました。

グラスに注ぐと同時に甘い香りが沸き立つようにテーブルに広がります。色はそんなに劣化を感じませんが状態は当にピークを迎えているようです。

葡萄のアロマと適度な熟成香が心地良くあっという間に飲み干してしまいました。

輸入元の資料によると

「ブドウ品種は平均樹齢 60 年のグルナッシュ80%、ムールヴェードル20%、栽培面積は 1.5 ha 」

とのことです。

また単位収穫量 25~30 hl/ha と低く平均年間生産量は僅か 6000 本とのことですのでお値段が高いのは仕方ないかも知れません。

またドメーヌについては

「栽培されているぶどう品種はグルナッシュが80%、ムールヴェードル15%、シラーは5%。総面積は20ha, うちパプは2ha、残りはローヌおよびヴィラージュに使用されます。
ローヌに使用されるぶどうの平均樹齢は40~50年、ヴィラージュは60年以上、パプに至っては85年から105年ほどの古木も使用されます。

収穫は全て手作業、除梗は行いません。

そのため、タンニンたっぷりのがっしりしたワインができますが、それを樽に頼らずステンレスとコンクリートタンクを見事に使いこなし、時間をかけてじっくり仕上げていきます。

これこそジャック・ポメル氏の秘密技と言えましょう。

色とアロマを最大限に抽出させるため長期間キュヴェゾンを行い、さらにノン・フィルタリングで本来の果実味をしっかりキープします。
蔵出しは、ローヌもヴィラージュもパプも収穫から4年後になります」


との説明がありますが、私は詳しく見ておりませんでした。

かなり澱が発生していますが粉のように舞い上がるタイプではないので最後まで美味しく飲むことが出来ました。

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| 10:06 AM | comments (2) | trackback (x) |
コメント一覧
Georges |2006/07/04 10:15 AM |
Midoc |2006/07/04 10:15 AM |


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