ワインとピアノのある部屋

八戸ノ里南を西へ入った自転車店のつぶやき

Anjou les Genets 2002 Domaine des Sablonnettes
ロワールはアンジューの白ワイン。輸入元の説明によると1982年に父を手伝いながら、現在のドメーヌを設立。1991年に有機栽培を開始し、2000年からはビオディナミを実践しています。( 認証機関による認定は“エコセール”のみ。“デメテール”の認証は受けていません。)とありますが、ワインのエチケットには「有機農法で育てた葡萄で造ったワイン」とだけしか記載がありません。
私がいつも指摘することは「有機栽培あるいはビオディナミを実践していてもエチケットに記載していない生産者の物こそ旨い」わけで、大々的に有機農法を宣伝するようなワインに旨い物無しということです。
早くからビオディナミを実践しているコート・ド・ブールのシャトー・ファルファのラベルには一切その記載がありません。
さてこのワインですが色は黄金色です。香りはシュナン特有の麦藁香とでも申し上げるべきでしょうか。味はかなり甘さが目立ちますが少し異様な酸も感じます。近所のサンソニエールを模倣しているとしか思えません。かなり大量の澱が発生しており輸入元は裏ラベルに記載した方が無難でしょう。

| ワイン日記::フランスワイン |
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Copyright © 2006 ワインとピアノのある部屋::2005年06月22日
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