ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

オーストリアのワインというと
昔は甘いものと相場が決まっており滅多に飲む機会はありませんでしたが、この5年ほどの間に実に多くのワインが輸入されるようになりました。もっともこれには理由があります。
フランスワインでは儲からなくなったから日本では馴染みの薄い物の輸入に切り替えたところ、あるいはワインの輸入なら利益のあるものでなければと云う輩がこのオーストリアに目を付けたのは間違いありません。
事実あのぼったくりで有名な黒門の串カツ屋もいち早くこれらのワインに着目しました。インポーターは儲かるしそれを客に供する側もかなりの利益があったことでしょう。
しかし去年からモトックスさんもこのオーストリア物の輸入を開始し、安くて品質の良いものを見つけてきました。中でも私のお気に入りはこのワイン。アルザスワインの辛口がだんだんと堕落してきているので、法律の厳しいオーストリアの辛口へシフトしております。
Schloss Gobelsburg Gruner Veltliner Tradition 2002 名醸地カンタプールのワイナリーでヘクタール当たりの収穫量は30hlと大変少なくミネラルの含有高い味わい深いワインに仕上がっています。勿論新樽などは使いません。これこそワインが解る大人のワインでしょう。


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Copyright © 2006 ワインと葡萄::2005年03月09日
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