ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

今日はボジョレー・プリムールの解禁日である。
とあるワインバーのHPに面白いことが書いてあったので
ご参考までに http://www.bh.wakwak.com/~vendange
フランスの社交界で初鰹を祝ったらという喩えが実に面白いではないか! ボジョレー・プリムールの一番の輸出先はご存じかも知れないが我が国日本である。ジョルジュ・デュブッフの音頭取りに諸手をあげて飛びついたのがこのおめでたい国なのだ。ヴァン・ド・プリムールはいろいろあるが、ボジョレーだけ大々的に取り扱われるのは如何なものか? 元々10フランにも満たない安酒をプリムールという手法を用いて高い値段で輸出し、大儲けを企んだ彼の手腕は大したモノだが、当時各国に輸出されたものの次第に他の国は買わなくなってきたのを我が国民は知らない。ワインブームに水を差す意見は全て抹殺されるのである。
 もう一つ、赤ワインブーム盛んな頃出版されたワインスペクテイターの「フェイク・ボトル」特集号だが誰1人取り上げないのも不思議な話である。当時レストラン・ミチノのシェフにご協力頂いて翻訳して頂いたが、それ以降知っている人も積極的には語ろうとしない。

| ワイン雑感 |
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Copyright © 2006 ワインと葡萄::2003年11月20日
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