ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

第412回クードポール・ワインを楽しむ会
ジョージアのオレンジワインとか自然派と呼ばれるワインそして国産ワインなどとは無縁のワイン会。世間で流行っているものが必ずしも自分の趣味に合うとは思わない方には向いているかもしれない。


先ずはリースリング100%のスパークリングワインで乾杯、アミューズ・グールは赤ピーマンのムース、トマトのクーリ添え。泡はベースのワインが旨いかどうかで2次醗酵の期間は短縮できるものである。


続いてタスマニアサーモンのマリネ、これにも泡は良く合う。


エスカルゴ・ア・ラ・ブルギニョン、合わせるワインはマルサネ・ロゼ。今でこそマルサネはアペラシヨンを取得しているが、頭にブルゴーニュと付いていたのを知っている人は殆ど居ないはず。


モンサンミッシェル産ムール貝のスープ。

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第411回クードポール・ワインを楽しむ会
毎月最初の木曜日午後7時開催のワインと食事を楽しむ会、もう34年も続いている。その都度新しい発見があるので皆さんお越し頂いているように思う。

メンバーの多くは所謂グランヴァンなど不要なことはよくご存じだ。流行のワインなど論外と思っておられる方が多い。

メンバーの多くは海外旅行慣れしておられ、今回はランスに行かれる方から相談を受けた。シャンパーニュの蔵めぐりは何処を訪ねても似たようなものだが、私の経験からランス市内のお勧めの1軒をご紹介した。


先ずはシャンパーニュ、プラン・ドゥ・ノワールのミレジム・ドゥーミル・ヌフのプレミアムで乾杯。シャンパーニュ選びのコツは何なのか知らない人があまりにも多過ぎる。ソムリエ諸氏も殆どご存知ないのは、肝心なことを教えられていないからである。

アミューズグールは最近市場で毎日見かけるメイチダイのカルパッチョ。


続いて「鯖とじゃが芋のテリーヌ」。


桃の冷たいスープに生ハム、これには樽とは無縁のシャルドネが良く合う。


伝助穴子に帆立のムースをナッペしてパン粉をつけて焼いたお料理、付け合わせはモンサンミッシェル産ムール貝のリゾット、ソースはアメリケーヌという凝ったもの。合わせるワインはオレンジ色の白ワイン。だが決して今流行りのオレンジワインではない。

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第410回天満橋クードポールさんのワインを楽しむ会
毎月第1木曜日の午後7時開催のワインと食事を楽しむ会、場所は天満橋のル・ビストロ・クードポール。


先ずはアミューズ・グール、パルマンティエにキャヴィア。面白いことにアミューズを口にした後ワインを飲むとバターの薫りが甦った。


続いてもアミューズの枝豆とフォワグラのテリーヌにコンソメジュレ。この時期には珍しいほどよく香るトリュフのスライス。


前菜はオマール海老と夏野菜のテリーヌ。


続く前菜は鱧とエリンギのフライ、タルタルソース。

アルザスのそこそこ良い畑のリースリングとドイツの辛口リースリングを比較したが、今どきのアルザス・リースリングは香りを大事にしていないと思う。ドイツのリースリングはとてもよく香る。
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第409回クードポールさんのワインを楽しむ会
久し振りにいつものメンバー勢揃いして賑やかな宴と相成った。先ずはシャンパーニュで乾杯 !


アミューズ・グールは帆立貝と夏トリュフのカルパッチヨ。


続いて鱧と夏野菜のマリネにクスクス。ワインはサンセール。


ヴィシソワーズに鮎のリエット。
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第408回クードポール・ワインを楽しむ会
今回で34周年と相成った美食とワインの会、ワインを飲む側の立場から選んでいる数少ないワイン会と申し上げたい。


先ずはブラン・ド・ブランのグラン・クリュだが敢えてそれを名乗らないシャンパーニュでスタート。アミューズグールは生ハムと万願寺唐辛子の炙り、鯖のジェノヴェーゼそしてガスパチョだったが画像を失念。
シャンパーニュは瓶内第2次醗酵で熟成を極めデゴルジュマンの後すぐ飲んで甘酸のバランスがとれているものを選んでいる。酸が強いシャンパーニュはセラーで熟成させて旨くなる可能性はあるが、均整の取れたシャンパーニュを日本で保存したところで旨さを継続させることはほぼ不可能である。
フレッシュなシャンパーニュはこのようにビールみたいな泡の層を形成するが、保管状況の悪いシャンパーニュは残念ながらこんな風にはならない。


前菜はシラサエビ、グリーンアスパラと温泉卵のアスピック。


前菜その2はフォワグラとレンティーユのテリーヌにダークチェリーと桑の実を添えて。久しぶりに状態の良いフォワグラに出会えた。ワインは中東からのシャルドネ・ブラン。


魚料理は天然鯛とツブ貝のナージュ。


肉料理は牛フィレのパン粉焼き、なかはレアで美味しい。赤はボルドーの2016年と比較的若いものが良く合う。

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