ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

第414回クードポール・ワインを楽しむ会
今年度最後の天満橋クードポールさんのワイン会、ちょっと人数少なめなので8種類のワインを飲んで頂いた。


先ずは本日の黒トリュフと白トリュフのお披露目。量は控えめだが香りは強烈。


食前酒のつもりのプロセッコにキャヴィア・オシェトラにカリフラワーのムース。本来はプロセッコの後にシャンパーニュの予定だったのだが・・・


鴨の温燻と白隠元豆のカレー煮込み。この一皿にはブーリアの赤ワインを合わせる。黒いのは鴨の砂肝なり。


若狭鯖のマリネとサラダ、ソアーヴェが良く合う。


茸とホロホロチョウのリゾットに白トリュフ。これにはウンブリアのグレケットがピッタリ。白トリュフの香りを楽しむにはリゾットかタリオリーニに限る、またワインは強い赤より白ワインと合わせるのが好みである。

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第413回クードポール・ワインを楽しむ会
毎月第1木曜の午後7時開催のフランス料理とワインを楽しむ会、ほぼ固定メンバーさんではあるものの一般に開放されているのでどなたでも来て頂けるワインと食事の集いである。

基本的にはシャンパーニュで乾杯、白ワイン2種類赤ワインを2種類お飲み頂き、今回の場合は合計9名なのでお一人830ccのワインを飲んで頂いたことに相成る。かなりの酒豪の人でも酔った気分になること間違いないはず。グラス1杯だけのワイン会ではない。


先ずはメインディッシュのプレゼンテーション、フランス産の大きな鶉である。


アミューズグールはグジェール、ランスのレストランなどでは小鉢に山盛り登場するが、可愛らしく2個だけにとどまる。
泡はフランチャコルタのノン・ドゼ。瓶内2次醗酵は何と70数ヶ月以上とのこと。

余談だがフランチャコルタの生産可能な範囲は東西に20キロ、南北に10キロと非常に狭い。本来のシャンパーニュ地域よりずっとずっと小さいのである。また2017年から土着の葡萄 Erbamat の使用が認められている。その使用量には制限が設けられているが日本の教科書には載っているのだろうか?


アミューズのセカンドはウスバハギのカルパッチョ肝合え。これはシェフからのサービス。


次に前菜は足赤海老のサラダ、真っ赤なのはビーツのムース。ジュランソン・セックと良く合う。


前菜2品目はプティ・サレにレンティーユ。これには右岸のセミヨンを合わせる。まああまり知られていないが偉大なワインはそこここに転がっているのである。注目されなくても旨いワインは結構存在する。

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第412回クードポール・ワインを楽しむ会
ジョージアのオレンジワインとか自然派と呼ばれるワインそして国産ワインなどとは無縁のワイン会。世間で流行っているものが必ずしも自分の趣味に合うとは思わない方には向いているかもしれない。


先ずはリースリング100%のスパークリングワインで乾杯、アミューズ・グールは赤ピーマンのムース、トマトのクーリ添え。泡はベースのワインが旨いかどうかで2次醗酵の期間は短縮できるものである。


続いてタスマニアサーモンのマリネ、これにも泡は良く合う。


エスカルゴ・ア・ラ・ブルギニョン、合わせるワインはマルサネ・ロゼ。今でこそマルサネはアペラシヨンを取得しているが、頭にブルゴーニュと付いていたのを知っている人は殆ど居ないはず。


モンサンミッシェル産ムール貝のスープ。

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第411回クードポール・ワインを楽しむ会
毎月最初の木曜日午後7時開催のワインと食事を楽しむ会、もう34年も続いている。その都度新しい発見があるので皆さんお越し頂いているように思う。

メンバーの多くは所謂グランヴァンなど不要なことはよくご存じだ。流行のワインなど論外と思っておられる方が多い。

メンバーの多くは海外旅行慣れしておられ、今回はランスに行かれる方から相談を受けた。シャンパーニュの蔵めぐりは何処を訪ねても似たようなものだが、私の経験からランス市内のお勧めの1軒をご紹介した。


先ずはシャンパーニュ、プラン・ドゥ・ノワールのミレジム・ドゥーミル・ヌフのプレミアムで乾杯。シャンパーニュ選びのコツは何なのか知らない人があまりにも多過ぎる。ソムリエ諸氏も殆どご存知ないのは、肝心なことを教えられていないからである。

アミューズグールは最近市場で毎日見かけるメイチダイのカルパッチョ。


続いて「鯖とじゃが芋のテリーヌ」。


桃の冷たいスープに生ハム、これには樽とは無縁のシャルドネが良く合う。


伝助穴子に帆立のムースをナッペしてパン粉をつけて焼いたお料理、付け合わせはモンサンミッシェル産ムール貝のリゾット、ソースはアメリケーヌという凝ったもの。合わせるワインはオレンジ色の白ワイン。だが決して今流行りのオレンジワインではない。

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第410回天満橋クードポールさんのワインを楽しむ会
毎月第1木曜日の午後7時開催のワインと食事を楽しむ会、場所は天満橋のル・ビストロ・クードポール。


先ずはアミューズ・グール、パルマンティエにキャヴィア。面白いことにアミューズを口にした後ワインを飲むとバターの薫りが甦った。


続いてもアミューズの枝豆とフォワグラのテリーヌにコンソメジュレ。この時期には珍しいほどよく香るトリュフのスライス。


前菜はオマール海老と夏野菜のテリーヌ。


続く前菜は鱧とエリンギのフライ、タルタルソース。

アルザスのそこそこ良い畑のリースリングとドイツの辛口リースリングを比較したが、今どきのアルザス・リースリングは香りを大事にしていないと思う。ドイツのリースリングはとてもよく香る。
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