ワインとピアノのある部屋

八戸ノ里南を西へ入った自転車店のつぶやき

第388回クードポール・ワインを楽しむ会
「継続は力なり」と申しますが、32年以上続く天満橋クードポールさんのワイン会は毎月最初の木曜日で開催時間は午後8時というパリのレストラン並みの時間帯に始まります。


まずはアミューズ・ブーシュ「鱧に松茸」です。これにはヴーヴレのムスーを合わせます。ヴーヴレはロワール右岸のアペラシヨンでスティル・ワインのほかペティヤンとヴァン・ムスーがありますがいずれも色は白だけ、葡萄はシュナン・ブランのほか5%以下との規定で法律上はオルボワ、正式名称アルボワ・ブランが認められています。シュナン・ブランは七変化するといわれるほど熟成により味わいが変化する面白い葡萄であります。今回使ったヴーヴレはノンドゼ、デゴルジュマンのとき一切の糖分添加をしないワインですが糖分添加することをドザージュと云うのです。

ドサージュではありません。フランス語で DOSAGE 母音に挟まれた「S」は濁るの原則に基きドサージュではなくドザージュと発音するわけです。


聞くところによると日本ソムリエ協会発刊の書物に載っているとか。ご存知の方はお知らせくださいませ。


次は「秋刀魚のマリネ、ガスパッチョのグラニテとムール貝」、このお料理にはパコジェットが欲しいところでは・・・


フォワグラのポワレ。やっと昔のフォワグラに戻ったみたいに美味しい。



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第387回クードポール・ワインを楽しむ会
メンバーの大半は世界中を食べ歩いておられるグルメ・グルマン諸氏であり、ワイン選びも大変であります。


まずは桃のスープ、ドザージュの極めて少ないシャンパーニュ・ブラン・ド・ブランを合わせます。


前菜の魚介類の入ったガスパチョ。オマールやマグロなどいろいろですが秀逸なのは蛸。


前菜の2つ目は河内鴨のロース煮、プラムのソース。これにはイタリア・ウンブリアの熟成した赤ワインを選びました。ブレンドされているチリエジョーロの香りがソースに良く合います。


鱧のポワレ、玉葱のムース タプナード風味。ワインは驚きのイタリア・ソーヴィニョン・ブラン。もちろん赤ワインとも相性良し。

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第386回クードポール・ワインを楽しむ会
毎月第1木曜日の午後8時という遅い時間スタートのワインとフランス料理の夕べです。同じ場所の同じレストランで32年以上続くワイン会は大変珍しいと思いますが如何でしょうか?

今回のテーマはブルゴーニュ・ワイン、泡から年代物の赤ワインまですべてブルゴーニュ、それもコート・ド・ボーヌのワインに絞ってみました。


まずはアミューズグール、ガスパチョと夏野菜のプレッセ。泡はクレマン・ド・ブルゴーニュ。


前菜の1品目は仙鳳趾産 牡蠣と海老ジュレ寄せ。ワインはブルゴーニュ・シャルドネ2015です。AOC Bourgogne の範囲は恐ろしく広くとんでもないワインが多すぎるように思います。私の選んだのはショレ・レ・ボーヌのコミューンに畑はあるもののショレ・レ・ボーヌ指定地域外というだけでアペラシヨン・ショレ・レ・ボーヌを名乗れないというもの。こうしたワインは別のアペラシヨンを付与すべきだと昔から申しております。 AOC Bourgogne Côte d'Or デノミナシヨンとしてコート・ドール地区のワインを格上げすべきと思います。


2年ほど前に宣告された「牡蠣アレルギー」のため牡蠣が食べられない小生には鮎のコンフィを。


2品目の前菜は自家製シャルキュトリーの盛り合わせ。ワインはコルトンの丘の麓のモノポール。


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第385回クードポール・ワインを楽しむ会
5月は第3木曜に変更となったため、一か月ぶりではなく2週間ぶりの開催と相成りました。


ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデで乾杯、アミューズは赤ピーマンのムース、クーリ・ド・トマト。ヴィーニョ・ヴェルデの白ワイン、葡萄はアルヴァリーニョで拙ブログではこちらで紹介しました。今までのヴィーニョ・ヴェルデとは全く異なるしっかりしたワインにビックリです。


前菜は自家製ロースハムと牛タンのアスピック、サラダ添え。できればアスピックを主体にして貰いたかったと思います。シャンパーニュはいつものプレミアム・クラスのブラン・ド・ブラン、新しくなったミレジム。これはよくできたシャンパーニュです。ビールみたいな泡の層が形成され味香りそして泡の細かさまで申し分ありません。


前菜その2は生海胆の冷製ロワイヤル。シャンパーニュにも良く合います。

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第 384 回クードポールワインを楽しむ会
毎月第1木曜日の夜8時開催というフランス料理とワインを楽しむ会です。5月だけはゴールデンウィークのため第3木曜日と変更になりました。

今回でちょうど32周年を迎えましたが、田中シェフと小生どちらも大きな病気や怪我もなく無事過ごせてきたのは実に有難いことであります。


まずはアミューズグール、フルーツトマトとモッツァレッラチーズと小アマゴのコンフィ。


前菜その1はオマール海老とグリーンアスパラガスのサラダ、キャヴィア添え。


前菜その2は和牛頬肉の赤ワイン煮込みの冷製にコンソメジュレ。

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