ワインとピアノのある部屋

ワインと食、音楽そして日々の事柄を書き綴ります。

第186回英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会
奇しくも私の誕生日と重なり、大勢のメンバーにお祝いして頂く会と相成りました。貴重なワインを頂いた京都の I さま、まことに有り難うございます。この場を借りて厚く御礼申し上げます。


さて画像はございませんが「蛍烏賊のボイル新玉葱のレモン山葵ドレッシング和え」でスタート、もちろん乾杯はシャンパーニュです。つぎは「鯛の子煮、とびあら、空豆、こごみ、漉油」とありましたがとびあらではなく「車海老」に昇格していました。


向こう付けは桜鯛焼き霜造り。この鯛の身の甘いことこの上なし! まさに飛び切りの素材であります。


煮物は「若竹煮、鯛白子、若布、蕨、木の芽」。筍はボチボチおしまいの季節かも、出色は鯛の白子です。


焼き物は「きんき一夜干し、焼き筍、青唐」。きんきは煮ると脂っこいのですが一夜干しにしてから焼くと丁度良い感じかも。

▼続きを読む
| 英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会 |
| 03:18 PM | comments (0) | trackback (x) |

4月25日土曜日の186回英ちゃん会のワイン
ちょっと仕事が忙しく、ブログの更新が滞っております。読者の方々から「病気ですか?」などメール頂きましたが、全くピンピンしておりますので。

さて25日のワインですが、主なものをリストアップさせて頂きます。

1. Champagne Beaumont des Crayères Fleur Blanche Blanc de Blancs Brut 2007

ボーモン・デ・クレイエールの高級品、使用される果汁は特殊な製法で得られる「クール・ド・キュヴェ Coeur de Cuvée」であります。

グラン・クリュの葡萄であっても、昔の垂直式プレスなどで絞ってしまうと種が潰れたりして取れる果汁はえぐみが多いのです。つまり純粋ではなく不純物を多く含む果汁となってしまいます。シャンパーニュとは他のワインと同じく、葡萄の果汁だけで出来ている訳ですから、果汁は純度が高い方がより美味しく造れる訳です。

ニューマチックプレス、それも特殊な装置を使って抽出されるボーモン・デ・クレイエール社のフルールシリーズは100% クール・ド・キュヴェで造られるシャンパーニュであり、また瓶内第2次醗酵の期間も最低 72ヶ月と大変長いのでシャンパーニュ本来の味香りが形成できるのです。

2. Meursault Narvaux Blanc 2009 Domaine Remi Jobard

普通のムルソーではありません。今世紀では今のところ最高と云われる 2009年、葡萄の力が強いと判断した生産者は醸造を終えたワインを何と 950 リットルという普通の約4倍近い大きな樽に入れ長期の熟成を試みました。この樽はオーストリア製とのことで 16ヶ月の樽熟成の後瓶詰め、さらに生産者のセラーで保管された物を輸入したとのことです。

3. Morey-Saint-Denis Clos de la Bidaude Rouge 2004 Domaine Javouhey

特級畑 クロ・デ・ランブレイの真上の斜面に広がる畑がこのクロ・ド・ラ・ビドードで元々はクロ・デ・ランブレイの旧所有者マダム・コッソンが所有していたはず。その後モレ・サン・ドニのドメーヌ、ロベール・ジブールの所有となり、ロベール・ジブールが Marie Thérèse Javouhey マリ・テレーズ・ジャヴエと結婚したことによりドメーヌ・ジャヴエのモノポールとなった模様。

その他ボルドーはサンテステーフのシャトーの2008年ヴィンテージ、そしてジュラのワインなどお楽しみ頂きます。

| 英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会 |
| 01:56 PM | comments (0) | trackback (x) |

4月25日土曜日の186回英ちゃん会
来週土曜日25日午後7時、道頓堀 英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会を開催しますが、本日そのメニューが発表されましたのでお知らせ致します。

先付 蛍烏賊ボイル、新玉葱のレモン・山葵ドレッシング和え

口取 鯛の子煮、トビアラ、一寸豆、こごみ、コシアブラ

向付 桜鯛焼き霜造り、あしらい一式

煮物 若竹煮、鯛白子、若布、蕨、木の芽

焼物 キンキ一夜干し、筍、青唐

酢物 藁焼き鰹たたき、薬味ポン酢

揚物 天麩羅・車海老、鱚、ばち子、海胆、長芋、林檎、雪塩

椀物 蛤吸物、三つ葉、柚子

すし ちらしすし、渡り蟹

果物 メロン

以上でございます。
| 英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会 |
| 02:19 PM | comments (0) | trackback (x) |

ワイン大学6月の定例会は Vel ROsier にて開催決定
先日は画像と簡単な説明でご報告申し上げましたが、編集し直しシェフの説明文を添えました。また6月のワイン大学定例会をこのレストランで開催することになりました。芦屋、夙川方面にお住まいの方、是非ご検討の程お願い申し上げます。

編集し直した記事はこちらです。何卒よろしくお願い申し上げます。


| ワイン大学 |
| 06:35 PM | comments (0) | trackback (x) |

ワイン大学第360回30周年記念
あっという間に30年が過ぎてしまいました。近鉄百貨店上六店のワイン売り場米本氏のワイン会を引き継いだのが昭和60年のこと。第1回は天満橋のフレンチ「クー・ド・ポール」さん、しばらくは場所を変えずにやって参りました。その後毎回場所を変え月に一度第2木曜日と固定させていただいたのはつい最近のことだったでしょうか。

先日、北新地のとあるお店で遭遇したのが今回お世話になったレストラン・ヴァリエの高井シェフで、快く第360回をお引き受け頂きました。お口添え頂いた吉川様、そしてヴァリエの高井シェフ、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

2015年4月9日、大阪中之島ダイビル2階のレストラン・ヴァリエ、私を含む総勢20名にて30周年の開催であります。


先ずはアミューズ「京都山城筍と春野菜、セロリのゼリー」が登場。


続いて「グリーン・アスパラガスの冷たいヴルーテ」が掛けられます。最初から凝ったアミューズ・ブーシュであります。


続いてプルミエ・オードブル「北海道毛蟹のタブレ、和歌山甲烏賊の炙り、レモンヴィネガー風味、蟹味噌温度卵ソース」。見た目にも綺麗、食べても美味しい前菜であります。


ドゥズィエーム・オードブルは「静岡沼津 赤座海老 ムースリーヌ包み焼き、ラグー・エスカルゴ添え」。


このお料理にも「ソース・シャンパーニュ」が別に加わります。

非常に凝ったお料理ですがこのラングスティーヌは絶品の旨さです。


▼続きを読む
| ワイン大学 |
| 05:11 PM | comments (0) | trackback (x) |


PAGE TOP ↑
Copyright © 2006 ワインとピアノのある部屋
All Rights Reserved./Skin:oct