ワインとピアノのある部屋

ワインと食、音楽そして日々の事柄を書き綴ります。

ワイン大学第378回日本料理 翠
移転して広くなった新店舗、L字型カウンターは余裕の10席、そのカウンターを貸し切っての開催である。


先ずは温かい先付け「松葉蟹糝薯」、蕪と菊菜が添えられ銀餡。

寒い夜にはこういったほっこりする物が有り難い。糝薯は固すぎず柔らかすぎず丁度良いほどけ具合だが、蕪の筋が残っていたのは残念。


カワハギの肝和え、所謂ウマヅラではなく大阪ではマルハゲと呼ばれるカワハギ。裏漉しした肝は実にクリーミーで上身もよく活かっているので旨い。


鱈白子のグラタンみたいな一皿。ベースはなんと百合根、金時人参の角切り、緑色は菠薐草のピューレ。目先が変わっているだけでなく野菜類が実に良い仕事している。


3種類の割鮮、奥は氷見鰤、左が鰆で右はのどぐろ。ありがちなバーナーで炙るのではなく炭火で炙るという手間の掛かるやり方だ。


真魚鰹の幽庵焼き、添えられるのは花びらではなくいろんな色の人参で、やはりどれもが味濃い。真魚鰹の鮮度も光るが、野菜は全てとても甘くて味濃いのが嬉しい。

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| 01:56 PM | comments (0) | trackback (x) |

17日土曜日の献立発表!
来週土曜日(17日)午後7時開催の英ちゃん富久鮓で味わう究極の会、次のように決定。

先付 鮟鱇肝、ポン酢

口取 自家製鱲、とびあら、梅牛蒡、長芋磯辺焼き、柚子大根漬け物

向付 寒鮃造り、あしらい一式

煮物 虎魚煮付け、牛蒡、木の芽

焼物 河豚白子塩焼き、河豚白子醤油焼き

酢物 ワタリガニ酢、刻み胡瓜、三杯酢

揚物 天麩羅・雲子、車海老、下仁田葱、針魚紫蘇巻き、南瓜、天出汁、大根おろし

蓋物 名物ねぎま汁、粉山椒

すし 鯛、河豚ちりにぎり、鮪、穴子、赤貝ひも巻き

果物 苺

ワインは大変珍しいサヴォワのグランジェ、幻のシャトー赤ワインなどいろいろ。参加者募集中!
| 英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会 |
| 05:34 PM | comments (0) | trackback (x) |

忍び寄る影

ガレージに行くとガレージの主みたいな猫が横たわってお昼寝。ふと向こうに様子をうかがっている別の猫が到来。


カメラを向けると直ぐさま立ち去ったその刺客。しかし主猫は気持ちよさそうに日向ぼっこ。


寝返りまでして熟睡状態。
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| 05:16 PM | comments (0) | trackback (x) |

一見さんお断りのすし・割烹のお店@京都
親しくさせて頂いている京都の有名女将さんからの紹介で来店可能となった鮨割烹、残念ながら一見さんお断りなので店名は伏せさせて頂く。

お通しらしき蛸柔らか煮などは撮影許可の前だったので割愛させて頂く。


シャンパーニュ・ドラモットのNVをボトルで頼むといきなり登場したのは由良海胆のにぎり。舌の肥えた客層相手なので明礬で固めた見た目に綺麗な海胆は置かないのだろう。


同行者が注文した鯖はさっと炙られてお出まし、脂ののりの良い極上品質である。山葵も実に甘い。


私のチョイスはマルハゲ、何と肝の割合が多いこと! ハゲの肝まみれである。


ちょっとでも鮮度が落ちると匂うのだが、新鮮そのものなので全く匂わない。身も良く活かっているのは当たり前かも。歯触りもプリプリで下手な河豚より余程旨い。


食べ終わるのを見計らったのか、間髪入れず登場したのは河豚。もちろん天然だがいちいち品書きにそういった文言はない。さっと湯引きした上身、身皮を生白子で和えポン酢ジュレに浅葱をあしらってある。非常に美味。


注文の品、香箱蟹。目の前で捌かれるスピードが凄い! 何時間も前に甲羅に詰められたものは残念ながら美味しいとは思わない。やはり仕事が見えるというのがカウンターの醍醐味である。普通はあまり感心しないものが多いのだが、外子まで旨いのは珍しいと云って過言ではない。


もちろんぎっしり詰まった内子は云うまでもない。


続いて焼き河豚、どんな焼き台かは分からないが香ばしく丁寧に焼かれていて旨い。


コッペ蟹酒^^


皿が下げられてサッと現れたのが鱲 からすみ。大根で挟んで食べる説明不要の逸品。もちろんちゃんと炙ってある。


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| 食べ歩き::お気に入りの店 |
| 10:35 AM | comments (0) | trackback (x) |

第379回クードポール・ワインを楽しむ会
今回は初めての方にお越し頂き賑やかなパーティーと相成った。ワインは嗜好品であるが故に様々な主義主張を唱える方々がおられる。ブランドワインをずらり並べるワイン会、自然派と称するワインしか飲まないグループ、亜硫酸を極力排除したがる潔癖性の人々、日本のワインだけが本当のワインと仰る面々、パーカーポイントを信じて疑わないパーカー信者も大勢居られる訳だ。

私は旨いものを食べながら、熟成して飲み頃を迎えたワインを飲みたいと思う。


まずはアミューズグールの登場、シャンパーニュではなくサヴォワの泡で乾杯!


アミューズは今が旬の障泥烏賊と鰤のモホソース。障泥烏賊が甘い!


前菜は鯖とジャガイモのテリーヌ。サラダが添えられマヨネーズソース。


魚臭さなど全く無縁の鯖にジャガイモがとてもよく合うのが不思議。


次はメイン料理みたいなお皿が出てくる。


河内鴨と冬野菜のポトフにトリュフが薫る。これには飲み頃ボルドーの赤を。


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| ワイン日記 |
| 05:14 PM | comments (0) | trackback (x) |


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