ワインとピアノのある部屋

ワインと食、音楽そして日々の事柄を書き綴ります。

Fiefs Vendéens Vix
アペラシヨン・フィエフ・ヴァンデアンの残る2つのデノミナシヨンを片付けてしまいます。ヴァンデ県の東寄りに隣接するフィエフ・ヴァンデアン・ヴィクスと同・ピソットですが先ずはヴィクス。

フィエフ・ヴァンデアン・ヴィクスの範囲はコミューンの名前を挙げると Auzay オーゼ , Longèves ロンジェーヴ , Le Poiré-sur-Velluire ル・ポワレ・シュル・ヴルイール , そしてVix ヴィクス という4つになります。

フィエフ・ヴァンデアン・ヴィクスの赤ワインを構成する葡萄品種は主要品種はカベルネ・フラン、ネグレット、ピノ・ノワール、補助品種はカベソーとガメイ・ノワール。
その割合はカベルネ・フランが 50% 以上ピノ・ノワールが 20% 以上そしてネグレットが 10% 以上との規定になっています。

次にフィエフ・ヴァンデアン・ヴィクス・ロゼを構成する葡萄品種はガメイ・ノワールピノ・ノワールが主要品種でカベルネ・フランとカベソーそしてネグレットは補助品種です。
その割合は主要品種が80%以上でさらにガメイ・ノワールの比率が 50% 以上、かつピノ・ノワールも 30% 以上ブレンドしなければなりません。

フィエフ・ヴァンデアン・ヴィクス・白ワインの場合は他のデノミナシヨンと違ってソーヴィニョン・ブランが必ずブレンドされるということにご注目下さい。葡萄品種構成は主要品種としてシュナン・ブラン、準主要品種にシャルドネ・ブランとソーヴィニョン・ブランとなっています。
その割合の規定は法律原文から次の通りです。

La proportion du cépage principal est supérieure ou égale à 60 % ;
- La proportion des cépages complémentaires est supérieure ou égale à 10 %

主要品種シュナン・ブランは60%以上、シャルドネ・ブランとソーヴィニョン・ブランは2品種合わせて10%以上必要との規定です。

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デノミナシヨン・Fiefs Vendéens Chantonnay
さてアペラシヨン・フィエフ・ヴァンデアンの法律全文は、ヨーロッパのワイン法に詳しいサイトからこちらをご覧下さい。

残る3つのデノミナシヨンですが Fiefs Vendéens Chantonnay フィエフ・ヴァンデアン・シャントネは単一コミューンだけがその範囲です。法律原文によると Chantonnay-Saint-Philbert-du-Pont-Charrault シャントネ・サン・フィルベール・デュ・ポン・シャローという長ったらしい名前のコミューンですがシャントネとサン・フィルベール・デュ・ポン・シャローは元々別のコミューンで、グーグルアースを見るとシャントネから東に6キロほど離れているのがサン・フィルベール・デュ・ポン・シャローと云うことが分かります。ですがこちらをご覧頂くと1972年7月1日に2つのコミューンは合併したことが分かります。

INAOでのコミューン表示は上記のようになっていますがコミューン・ドット・コムのサイトからシャントネはこちら、つまり現在はシャントネ・サン・フィルベール・デュ・ポン・シャローとは云わずに単にシャントネでありこのコミューンの範囲内が生産地であるということ。

他の4つのデノミナシヨンに共通なのは赤・白・ロゼがあること。

Fiefs Vendéens Chantonnay フィエフ・ヴァンデアン・シャントネの赤ワインは何度も同じ内容で申し訳ございませんが主要品種はカベルネ・フランとネグレットそしてピノ・ノワール。補助品種はカベソーとガメイ・ノワール。
その割合ですがカベルネ・フランが50%以上ピノ・ノワールが20%、そしてネグレットが10%以上という規定です。

フィエフ・ヴァンデアン・シャントネ・ロゼの主要品種はガメイ・ノワールとピノ・ノワール。補助品種としてカベルネ・フランとカベソーとネグレット。
割合は主要品種が80%以上、さらにその50%以上はピノ・ノワール20%以上のガメイ・ノワールという規定です。

フィエフ・ヴァンデアン・シャントネ・ブランの主要品種はシュナン・ブラン、準主要品種がシャルドネ・ブランでシュナン・ブランが 60%以上 90%未満、残りがシャルドネ・ブランであるという規定。

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第151回英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会






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5月の直心









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Ristorante da' Lupo322
カウンター6席と4人掛けのテーブル一つというこぢんまりとしたイタリアンですが好みの食材を頼んでおくとコース料理を考えてその日のメニューも印刷して貰えます。
前々から気になっていた「阿蘇の赤牛」をリクエストしてみたのですが生憎入荷のない曜日だったみたいで別の牛肉を用意して頂きました。


表紙もついてる見開きのメニュー。


先ずは新鮮な淡路アマテカレイのカルパッチョ。イタリアからのグリーンアスパラと鱒の卵、そして魔法が・・・・



次はフランス産ホワイトアスパラのココット、パルミジャーノ・レッジャーノが溶けて熱々のウマウマ^^


そして感動の一皿「活け虎魚のイタリア豌豆ピューレと共に」。この虎魚の鮮度はピカイチ、そして豆の香りが強烈です。普通ピューレに生クリームを使うことが多いはずですけどここのは豆とエクストラ・ヴァージンだけで滑らかなクリームみたいに造ってあります。隠し味もあるのですけど、それはお店に行ってお尋ね下さい。

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