ワインとピアノのある部屋

ワインと食、音楽そして日々の事柄を書き綴ります。

第183回英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会
先日「魔法のレストラン」で放映された英ちゃん冨久鮓、テレビに出るとやはりその効果覿面でしょうか、1階のカウンターはお客さんで満席であります。

我々は2階の宴会場で恒例の新年会、いつものメンバーさんが勢揃いで乾杯!


先付けは「自家菜園葉付き柚子釜いくら醤油漬け、おろし大根」いくらの下にはきめ細かい大根おろし。いくらは表皮が柔らかいタイプです。もちろんシャンパーニュにはとてもよく合います。


口取は「卵黄醤油漬け、栄螺旨煮、子持ち若布、スナップ豌豆、お多福豆」、新作卵黄醤油漬けは濃厚な味わい。


お造りは虎魚。上身だけではなく身皮、肝、胃袋の湯引きまで出てくるのが英ちゃんスタイル。


煮物は造りの残りの虎魚アラをさっと煮してポン酢で頂きます。虎魚の旨味をすべて食べ尽くす感じです。

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Ghirardelli のチョコレート

日本では全く見掛けませんがアメリカはサンフランシスコのメーカー、ジラルデッリのチョコレートをお土産に頂戴しました。ビターチョコにラズベリーのソースを挟んだもの、同じくミントクリーム、ミルクチョコレートにキャラメルなどチョコレートとの相性を考えてコンビネーションしているみたいです。久し振りに美味しいチョコレートに巡り会えました。

2月の大需要期が迫ってきましたが、肝心のチョコレートの香りがしない物が殆ど。ブランド物や豪華な化粧箱に収まったものよりも、ちゃんとしたチョコレートが食べたいと思っている人もいるはずです。

昔美味しかった東京の海苔江戸? のオレンジピールが懐かしい。

もっと懐かしいのは極薄のビターチョコ。ランスは昔3つ星だった頃のレ・クレイエール。メイン・ダイニングから珈琲タイムは別室に移動して、かき氷に突き刺さっていたのがこのチョコレートでした。極薄なのにその真ん中にミントクリームが挟まっていて、美味しいことこの上なしでした。
| こだわり食材 |
| 03:16 PM | comments (0) | trackback (x) |

暖簾も看板もないお店
お魚が好き、それも白身が大好きな人間でございます。美味しい白身魚を求めて徘徊するうち見付けたこのお店は、明かりこそガラス扉の内側に灯るものの、表には看板らしきものまた暖簾なども全くありません。


お通しは卵豆腐とてっぴ、山葵和えの白身魚に鮑旨煮。


初めての訪問ですので取り敢えず刺身盛り合わせを注文。いきなり大きな山葵にびっくりです。天然本鮪に金目鯛の焼き霜、生海胆と蛸、穴子、珍しいのは竹麦魚(魴鮄)、そして平目とカワハギ肝和え。


鰆の西京焼き。綺麗に焼けてますし大きさも十分。


牡蠣フライも美味しい。

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| 06:16 PM | comments (0) | trackback (x) |

ワインメーカーズディナー
国産ワインにはまったく興味ございませんが、知人が行くとのことでお付き合い、とある中国料理店に参りました。

まずはデラウェアから造ったという白ワイン。ワインというより葡萄ジュース、匂いは葡萄そのままでワインとしての香りとは縁遠いもの。若干ではない濁り、純粋な葡萄果汁では無いように感じます。

デラウェアは普通食用葡萄であり、ワインに使えないことはありませんが、生産者はこの葡萄に拘ると仰る。人それぞれ好みはいろいろ。

デラウェア DELAWARE は1849年アメリカはオハイオ州のデラウェアで Thompson, A.; Provost, P. の両氏により種間交雑から生まれた葡萄であります。つまりその生まれた地名にちなんで名付けられた葡萄であり、日本原産ではありません。そのオリジンは複雑な種間交雑ゆえ興味ある方はこちらをご覧ください。ヴィティス・アエスティヴァリスはこちらをご覧ください。ヴィニフェラ、ラブルスカ以外に葡萄の種は存在します。

さて会場となった中国料理店のセラーを拝見して驚きました。

何と DRC などの高級ワインがズラリ勢揃いしているのです。客単価 6000円ほどのお店にこれだけの高級ワインが必要なのか甚だ疑問でありますが、富裕層が集まる北新地近くなのでアンバランスなワインを注文する客が来店するのでしょうね。

お料理ですがカナッペの類はありがちな濃い味ではなく薄味で上品過ぎるほど。薄いワインのために特別に作られたのかどうかはわかりませんがなかなか好みであります。さらに変わり豆腐のサラダ、蒸し鶏の冷製、海月など美味しく頂きました。

ところが鰆の焼き物はサゴシ、最近の中国料理ではサゴシを鰆と呼ぶのかもしれませんが・・・。メインとなる青椒肉絲には青いピーマンではなく赤・黄ピーマン。肉は流行の熟成肉か、固いのは仕方ないかもしれませんが奇妙な臭いに閉口であります。

極めつけはこの店の自慢料理バーツァン中華粽、肝心の豚肉の脂が美味しくありません。豚の質も悪ければ調理もイマイチ。これで流行っているなら大阪人の舌のレベルを疑われても仕方ありません。

またワイン生産者の弁が気になります。

「濃いワインが欲しければ他所へ行け、薄いワインこそ私の求めるワインである」

飲んでいる最中にも変化してしまうワインなど評価の対象にもなりません。またワインは造ってすぐ飲むべきものではありません。質の良いワインと、単に欲しがる人が多いワインとは全く次元の違うものと考えます。

ワインのようなアルコール飲料という新たな領域の飲み物と考えます。

| ワイン日記::その他ワイン |
| 11:44 AM | comments (0) | trackback (x) |

1月24日英ちゃん会のメニュー
今週土曜日は毎月恒例の英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会を開催致します。今月で183回目となりますが当初予定のメニューは一部変更があり、次のようにほぼ決定致しました。

先付 自家菜園葉付き柚子釜いくら醤油漬け、おろし大根

口取 卵黄醤油漬け、白ばい、子持ち昆布、スナップ豌豆、お多福豆

向付 虎魚造り、あしらい一式

煮物 虎魚煮、ポン酢

焼物 鰆(もしくは真魚鰹)味噌漬け、青唐

酢物 渡り蟹温製、刻み胡瓜

揚物 天麩羅・車海老、南瓜、下仁田葱、雪塩

蓋物 天然鰤しゃぶしゃぶ、京人参、蕪、九条葱、白菜、柚子、薬味ポン酢

すし よこわ、鯵、鰯、鮃、ネギトロ巻き

果物 紅まどんな

尚、参加者のお一人から珍しいクレマン・ダルザス・ロゼ・マグナムボトルのご提供があり華やかな新年の集いになりそうです。明晩で申し込みを締め切りますが、天然魚を思う存分召し上がって頂ける内容ですので、我こそはと思われる食通の皆さん、騙されたと思って参加されませんか? 質・量共に関西の最高峰を行くワイン会です。グラス1杯だけのワイン会ではありません^^

| 英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会 |
| 05:31 PM | comments (0) | trackback (x) |


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