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2008年05月08日

箕面のとあるフレンチ

お料理は下記の通りメニューを書かせて頂きます。
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アミューズ・ブーシュは9品取り合わせ、説明をお願いしましたが右上の「魚介のテリーヌ」だけ教えて頂いただけで「少々お待ち下さい・・・」を最後に帰るまで何ら説明がありませんでした。

前菜は「団扇海老とカンパチのグリエ、ホワイトアスパラガスと温泉卵添え」。
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魚料理は「カサゴのポワレ、ベルノーを使った軽いリキュールの香りソース」とありましたが馬鈴薯を鱗に見立てて焼いてあり殻付きの浅蜊が添えられ、ソースというかリゾットが敷いてありました。
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肉料理は3種類からチョイスで皆が選んだのは「骨付き仔羊背肉の香草風味ロースト」。食後のデザートと小菓子、コーヒー紅茶エスプレッソが付きます。ご馳走になったのでコメントは差し控えますが不手際があったにもかかわらずシェフの挨拶がないのは遺憾であります。
ワインは下記の通り大変豪華でありました。特筆すべきはオーブリオンの若いこと、手前味噌ながらシャンパーニュは桃の香りが心地よかったと思います。モンラッシェは明らかに温度が低すぎました。
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投稿者 : : 2008年05月08日 14:20

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